市民目線で市民とともに住みよいまちにするために、日立市議会議員いとうとしき&市民ネットワーク風は日々頑張っています。
いとうとしき とは、こんな人
家族は、妻、長男家族と3世代同居【長男、嫁、孫 2人(小5男、4歳男】
〇中学校では吹奏楽部。〇高校ではフォークソング同好会・写真部。
●市役所では、寄席クラブ・神興同好会濤会〇市民活動課でコミュニティの草創期を 10年半担当し
コミュニティの基礎を創る〇社会教育課と生涯学習室で 8年間、生涯学習「百年塾」を立ち上げ草創期を
担当し全国的に有名になる〇シビックセンターで主に大道芸、障がい者文化交流を担当
〇市役所の組合執行委員青年婦人部長を歴任
●大学院では地域政策専攻。
●最近購読 〇情報生産者になってみた。(上野千鶴子ゼミ卒業生) 〇落日(湊かなえ)
〇もしも1年後この世界にいなかったとしたら。(清水研) 〇老いの品格(和田秀樹) 〇古典落語100席(立川志の輔)
いつも市民からの出発です
市民の視点、生活者としての感覚と思いを大切に、住みよさが実感できる日立市を実現させるため、市民の皆さんのご意見、ご要望、ご提案等に謙虚に耳を傾け、現場を重視し絶えず毅然とした発言と行動を貫いてまいります。
市民参加型の選挙でさわやかに
お金や知識がなければ選挙に出られない、議員になれないという悪しき慣習や有権者意識を変えるため、かつ当選以来貫いてきた市民のカンパ、協働による政策づくり、ボランティアによる市民参加型選挙を進めます。
市民からの要望を実現させています
若者の目線でひとこと!生まれ育った日立の未来にずっと輝いていてほしい。だから・・・。

横須賀 幹
20代
現在の日立市は、少子高齢化が進む中、日立市に居住する人たちも減少しています。
福祉や医療・朝晩の交通渋滞など、課題はたくさんあると思いますが、『日立市に住んでみたい』と思ってもらうためには、生活のしやすさの向上を図ることが重要だと思います。
土地や施設の整備が市街地に偏っているように思えるため、海側や山側での生活が不便と感じています。市街地だけではなく、自然の多い地域での生活環境の整備に取り組んで頂きたいです。
幼い頃からお世話になっている伊藤智毅さんには、7期28年の市政活動の経験を生かして頂き、日立市に立ちはだかる課題を解決していって頂きたいと思っております。

寺門 麻衣
20代
私は、大学進学のために東京で一人暮らしをしています。春からは東京の企業に就職をします。東京での就職を決めた理由の一つに、育児をしながら働き続けるロールモデルの存在と、育児をしながら働く女性への理解度の高さがあります。若い世代として日立市に期待することは、育児政策と女性の就労支援です。日立市は「子供ができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業をもつ方がよい」と考える割合が全国よりも高く、女性の労働率でもM字曲線を描き、日立市の女性は県や全国よりもM字の底が深く、再就職する割合も低くあることが示されています。育児で就労の中断を余儀なくさせない行政の女性への育児支援策が市政に求められると思います。
当事者の女性だけでなく、会社への啓発活動や、育児により就労を中断するロールモデルから自らの希望通りに働き続けることができるロールモデルに変遷していくことが、女性の労働率を高めることに繋がると思います。
日立市に住む女性がより社会活動に参加しやすいと感じ、働き続けたいと思えるような体制になっていくことを期待します。

私がこの市で生まれてからもう20年以上が過ぎました。日本各地で少子高齢化が進んでおり、残念ではありますが日立市も例外ではありません。以前よりも子どもの人数が減少したことで小学校や中学校の数は減り、町の活気もなくなってきていると帰省するたびに感じるばかりです。
個人的に心配していることは、市が少子高齢化で衰退するという問題と同時に、労働環境がないことで住んでいた市民が市外へと移住するという点についてです。生活の基盤を支える労働がないと、どれだけ住みやすい街づくりを推進してもなかなか転入してくれる方が増えることは難しいと考えております。人口を増加させることは重要ですが、それ以上に今の人口から減少することを阻止するには、生産人口の維持並びに増加は重要な課題であると私は考えております。
そのためにも雇用環境の創出、そしてこれを実現するための企業誘致やスタートアップ支援などの整備を日立市では今後推進してほしいと考えております。短い期間ではまず実現しない願望ではありますが、日立市が5年後、そして10年後と生き残っていくためにも市政に携わる皆様に尽力していただきたいです。